都留市議会 2020-12-14 12月14日-02号
また、限られた財源の中で、より重点的、効果的に事業を実施するため、施策効果をさらに高める余地がないか、関係部署と積極的に意見交換等を重ね、あらかじめ施策の協議・調整を十分に行い、組織間連携による効果的な施策展開に努めることが重要であります。
また、限られた財源の中で、より重点的、効果的に事業を実施するため、施策効果をさらに高める余地がないか、関係部署と積極的に意見交換等を重ね、あらかじめ施策の協議・調整を十分に行い、組織間連携による効果的な施策展開に努めることが重要であります。
まず初めに、事前防災行動計画タイムラインについてですが、災害発生を前提に、気象台、市行政防災関係部署、消防関係機関などの組織間連携で、災害時に発生する状況をあらかじめ想定し、いつ、誰が、何をするかに着目し、防災行動とその実施主体を時間軸で立て分け、時系列で整理した計画であります。目的も、被害の発生を前提とした防災として、タイムラインを使い、減災を実現することとしています。
今後とも専門職員の資質向上などに努めてまいりますが、環境関連部門の組織間連携とその一元化につきましては、さらに検討してまいりたいと思います。 以上でございます。